弘前市まちづくり1%システム令和4年度採択事業

ようこそ。こぎんフェスへ。

こぎんフェスとは

こぎんフェスは、津軽地方に古くから伝わる「津軽こぎん刺し」を世界に発信するとともに、 その新たな姿を模索しながら、ひとりでも多くのファンをつくることを目的にしています。毎年、桜の開花時期に合わせ、青森県弘前市において、こぎん作品の展示や販売、津軽こぎん刺しワークショップなどを開催しております。

こぎんフェスの歩み

第3回こぎんフェス(2013年開催)から第9回こぎんフェス(2022年開催)までの様子を動画にまとめました。

ご来場のお客様へのお願い

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、会場内ではマスク着用、消毒対策、ご体調管理等にご協力くださいますようお願い申し上げます。

また、ご来場者の管理対策のためご理解をたまわり、会場受付において、入場に関しご署名いただきます。
予め、来場者受付票を印刷の上、ご記入し受付においてお渡ししていただくとスムーズに入場ができます。
ご理解の上ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

特別講演会

こぎんとともに・現代編
〜「ハンドメイド」ブームの向かう先〜

講師:鈴木真枝
日時:2022年5月5日 11:00〜12:00(開場10:30)
会場:弘前市民文化交流館ホール

あらかじめ事前のお申し込みが必要です。
参加申し込みフォームより、お申し込みください。
要予約 定員100名
※資料を希望者の方に当日会場おいて150円にて販売いたします。

プロフィール

鈴木 真枝(すずき さなえ)

弘前市出身、弘前大学人文学部卒業、元新聞記者、
そらとぶこぎん 編集長
現在は公共図書館に勤務

こぎん刺し展示

今回のこぎんフェスでは、作家様のご協力のもと、下記のこぎん作品の展示を予定しております。
ほかにも作品展示を予定しておりますので、ぜひご期待ください。

主な展示作品

弘前市立博物館所蔵 古作こぎん,岩木山タペストリー(みんなでつくるこぎん刺しプロジェクト、弘前市役所岩木庁舎 展示),弘前こぎん研究所,青森県立青森第一高等養護学校・弘前大学教育学部附属特別支援学校 共同展示,藤崎中学校,木村茂実,貴田洋子,間山淑子,鎌田久子,藤崎中学校,三つ豆めん房たけや

(敬称略・順不同)

出店者情報

今回も全国各地からこぎん作家が集い、オリジナルこぎん作品や関連商品を展示・販売を行っていただくこととなりました。

新たなこぎん作品やこぎん作家との思いに触れながら、素敵なこぎんに出会えることを楽しみにしております。

◇ 出店者のご紹介 ◇

Gardengarden

Gardengarden

カラフルだけど、静かに暮らしに馴染む。ちょっとだけ、ハッピーな気分にさせてくれる、津軽の小さなお土産になる。そんな種のようなこぎん刺しをたくさん作っています。

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kogin-atelier tubomi

kogin-atelier tubomi

自ら藍染・草木染した糸や布を使い、津軽こぎん刺しの伝統を大切にしながら、普段使いの小物や癒される一品をお届けします。

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cogin+T(こぎんと)

cogin+T(こぎんと)

自分で刺したこぎん刺しをスキャンしてプリントする服や雑貨を販売しています。
「Swallowtail meets KOGIN」「こぎん屋 さしぼぅ」の商品も委託販売を行います。 https://www.cogin-t.shop/

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そらとぶこぎん編集部

そらとぶこぎん編集部

4月下旬に完成予定のリトルプレス「そらとぶこぎん」第6号を販売します。今号は、こぎん刺しに必要な布の商品化に取り組む女性たちに取材し、知られざる〝布物語”を特集しました。会場のブースには編集部のライター3人が交代で立ちます。既刊の感想などをぜひお聞かせください。

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津軽工房社

津軽工房社

津軽工房社オリジナル麻布とこぎん糸、こぎん刺しキット、こぎん作家の作品を取り扱いしております。

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ときたま+madeni

ときたま+madeni

てしごと ときたまとmadeniとの出展グループです。
てしごとときたまは普段使いできる小物にこぎん刺しを施し、いつでも身近に置いておきたいもの、こぎん柄を取り入れた文房具を制作しています。
madeniはこぎん刺しを取り入れたベビースタイをメインに製作しています。普段使いはもちろん、お出かけ時のアイテムとしてちょっと特別感のあるスタイを是非お試しください。

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三つ豆

三つ豆

こぎん教室のみなさんの作品展示と文集の販売、そして名刺入れやネックストラップなどの三つ豆こぎん刺しアイテムを販売いたします。

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◇ 委託販売(実行員会ブースによる販売)◇

虹色工房1chi

虹色工房1chi

全て手染めの一期一会のこぎん糸です!
お客様にワクワクしてこぎんを刺していただけるように日々色作りをしております!

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弘前こぎん研究所

弘前こぎん研究所

 

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めん房たけや

めん房たけやとあんちゃん

象徴的にしたコギン模様を衣類等にプリントし、コギンを着てみる。
六十の手習いで始めた、あんちゃん翁の作品。

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(順不同)

こぎん刺しワークショップ

こぎんフェス恒例、こぎん刺しワークショップを開催します。
こぎん刺しって簡単にできるのかな。刺してみたいけれど、教えてくれる方がいなかった。
会場でいろいろな作品を見て刺してみたいな。
この機会にぜひこぎん刺しにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
今回は「こぎん刺しのクリスタルコースター」(ワークショップは六角形のコースターを使用し、図案は写真と異なり初心者向けのシンプルなものとなります)。
各コマ先着10名様限定(当日枠若干あり)ですのでお早めにご予約いただければと思います。

[ イベント ] こぎん刺しワークショップ(こぎん刺しのクリスタルコースター作り)
[ 開催日 ] 2022年5月6日(金), 7日(土), 8日(日)
[ 開催時間 ] コマ1 10:00~12:00 / コマ2 13:00〜15:00 / コマ3 16:00~18:00
[ 開催会場 ] 弘前市民文化交流館ホール(ヒロロ4F・青森県弘前市)
[ 参加費 ] 1,500円(材料費込)
[ 参加人数 ] 各回先着10名様(当日枠若干あり)
[ 作業時間 ] 難易度によって30分~1時間半くらい
[ 持ち物 ] 手ぶらでご来場ください。
(ワークショップに必要な針や糸、ハサミなどはこちらでご用意いたします)
細かい針仕事になりますので、必要な方は、眼鏡等をご用意ください。
[ 参加申し込み ] あらかじめ事前のお申し込みが必要です。
"ワークショップ" 参加フォーム もしくは こぎんフェス実行委員会( tel.0172-32-6046(しまや)) までお申し込みください。