ようこそ。こぎんフェスへ。
こぎんフェスとは
こぎんフェスは、津軽地方に古くから伝わる「津軽こぎん刺し」を世界に発信するとともに、 その新たな姿を模索しながら、ひとりでも多くのファンをつくることを目的にしています。毎年、桜の開花時期に合わせ、青森県弘前市において、こぎん作品の展示や販売、津軽こぎん刺しワークショップなどを開催しております。こぎんフェスの歩み
第3回こぎんフェス(2013年開催)から第9回こぎんフェス(2022年開催)までの様子を動画にまとめました。
第3回こぎんフェス(2013年開催)から第9回こぎんフェス(2022年開催)までの様子を動画にまとめました。
[講演者]
藏本 善一 氏
(山形県河北町 地域おこし協力隊)
かほく紅こぎんInstagram
[日 時]
令和5年4月27日[木]
11:00-12:00(開場10:30)
[会 場]
弘前市民文化交流館ホール(ヒロロ4F)
今回のこぎんフェスでは、作家様のご協力のもと、下記のこぎん作品の展示を予定しております。
ほかにも作品展示を予定しておりますので、ぜひご期待ください。
◆ 高橋寛子作品(弘前市立博物館所蔵) ◆ 古作の西こぎん・東こぎんの着物(弘前市立博物館所蔵) ◆ かほく紅こぎん(タペストリー) ◆ 五能線応援タペストリー ◆ 弘前こぎん研究所 ◆ 藤崎中学校 ◆ 佐藤陽子(ふくろうのタペストリー) ◆ 木村茂実 ◆ 貴田洋子 ◆ 間山淑子 ◆ 鎌田久子 ◆ 田中敏昭 ◆ 鈴木美智代(弘前市章) ◆ et kogin(絵画こぎん) ◆ てんてん(こぎんバッグ) ◆ SUGOMONO JAPAN(こぎん刺し×遮光器土偶スカジャン) ◆ めん房たけや(衣類) |
(敬称略・順不同)
高橋寛子作品(弘前市立博物館所蔵)
今回も全国各地からこぎん作家が集い、オリジナルこぎん作品や関連商品を展示・販売を行っていただくこととなりました。
新たなこぎん作品やこぎん作家との思いに触れながら、素敵なこぎんに出会えることを楽しみにしております。
こぎん刺しをりんごの形にデザインしたブローチ、ヘアゴム、キーホルダーなどの小物を作っています。また、黒をメインとしたピアスやヘアゴムも制作し、今回限定でピンク×茶系もご用意いたします。
全て手染めの一期一会のこぎん糸です!
お客様にワクワクしてこぎんを刺していただけるように日々色作りをしております!
津軽の小さなお土産になるような、暮らしに馴染むカラフルでモダンなこぎん刺しを作っています。
自ら藍染や草木染した材料を使い、優しい色合いの作品作りが特徴です。津軽こぎん刺しの伝統を大切に、一針一針心をこめて作った作品をお届けします。
『そらとぶこぎん』はこぎん刺しの昔と今を活字で綴るリトルプレスです。2017年に創刊し、今春の発行で第7号となります。最新号の特集テーマは「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」。日本各地に出向き、個性豊かに花開く現代のこぎん刺しの担い手さん7人を取材しました。完成したてのインクの香り漂う最新号をぜひ、会場でご覧ください。出展の3日間は編集部ライターが常駐していますので、こぎん談義にも一緒に花を咲かせましょう!
弘前市内でこぎん刺し材料とこぎん作家作品を販売しています。今回、オリジナルこぎん布、糸、図案とこぎん作家作品を展示販売いたします。
てしごと ときたまとmadeniとの出展グループです。
てしごとときたまは普段使いできる小物にこぎん刺しを施し、いつでも身近に置いておきたいもの、こぎん柄を取り入れた文房具を制作しています。
madeniはこぎん刺しを取り入れたベビースタイと靴下をメインに製作しています。普段使いはもちろん、お出かけ時のアイテムとしてちょっと特別感のある作品を是非お試しください。
こぎん刺しの布小物とキット販売です。
「実際に作品を刺す」ところから作る、
「本当に刺してある」ように見える
こぎん刺し・菱刺しの服と雑貨のお店です。
Tシャツ長袖シャツ、トートバッグなどを販売します。
現代の暮らしにさりげなく寄り添うアイテム作りをしています。リネンコート、エプロン、バッグなどはオーダーも承ります。
(順不同)
りんごの樹皮や葉を使って手染めしたこぎん糸やコングレスを販売。
コギン柄を印刷した高品質のTシャツを販売。
(順不同)
こぎんフェス恒例、こぎん刺しワークショップを開催します。
今年は各回、豪華講師のもと、作成するものも違い、バラエティ豊かにラインナップをご用意しました。
こぎん刺しって簡単にできるのかな。刺してみたいけれど、教えてくれる方がいなかった。※4月29日(土) 10:00〜12:00の枠は、会場にて[*miasa*]および[ときたま]をお選びいただきます。人数制限のため、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。
※4月30日(日) 16:00〜18:00の枠は、会場にて[*miasa*]および[madeni]をお選びいただきます。人数制限のため、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。
[ 開催会場 ] | 弘前市民文化交流館ホール(ヒロロ4F・青森県弘前市) |
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[ 作業時間 ] | 難易度によって30分~1時間半くらい |
[ 持ち物 ] | 手ぶらでご来場ください。 (ワークショップに必要な針や糸、ハサミなどはこちらでご用意いたします) 細かい針仕事になりますので、必要な方は、眼鏡等をご用意ください。 |
[ 参加申し込み ] | あらかじめ事前のお申し込みが必要です。 "ワークショップ" 参加フォームやメール、こぎんフェス実行委員会( tel.0172-32-6046(しまや))までお申し込みください。 メールでのお申し込みの場合、[ kogin.festival@gmail.com ]まで、ご希望日時とお名前を記載の上、送信お願いいたします。 ※参加フォームにてエラーが出る場合もメールもしくはお電話にてお申し込みください。 |