弘前市まちづくり1%システム31年度採択事業

ようこそ。第8回こぎんフェスへ。

こぎんフェスは、今年もヒロロ4階(弘前市民文化交流館ホール)で開催いたします。
津軽こぎん刺しの展示はもちろんのこと、こぎんグッズの販売やトーク、ワークショップなど、盛りだくさんの内容でおとどけします。

弘前市内・青森県内はもちろん、全国の皆様のご参加をお待ちしております。「日本一の桜」を鑑賞がてら、ぜひ、お誘い合わせの上、お気軽にご来場ください。

[ 開催日 ] 2019年4月28日(日), 29日(月・祝), 30日(火・祝) の3日間
[ 開催時間 ] 10:00 - 20:00 (最終日の4月30日は18:00まで)
[ 開催会場 ] 弘前市民文化交流館ホール(ヒロロ4F・青森県弘前市)
[ 入場料 ] 無料
 

こぎん刺し展示

今回のこぎんフェスでは、作家様のご協力のもと、下記のこぎん作品の展示を予定しております。
ほかにも作品展示を予定しておりますので、ぜひご期待ください。

主な展示作品

青森の刺しこ着(青森市教育委員会 所蔵),弘前こぎん研究所柴田学園高等学校,鎌田久子,間山淑子, 木村茂実,田中敏昭,matohu,MOZE三つ豆,みんなのこぎん,A.selectめん房 たけや

(敬称略・順不同)

出店者情報

今回も全国各地からこぎん作家が集い、オリジナルこぎん作品や関連商品を展示・販売を行っていただくこととなりました。

新たなこぎん作品やこぎん作家との思いに触れながら、素敵なこぎんに出会えることを楽しみにしております。

北の星座 & Modoco

北の星座 & Modoco

北の星座は伝統柄の総刺しにこだわったねぶた笛袋をメインにバッグや小物を製作しています。お手持ちの笛や撥のサイズに合わせてお好きな色でオーダー製作もいたします。
Modocoは2人組ユニットで、生活の中で手軽に使えるようなポーチや小物を中心に製作しております。

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こぎん刺し 朝小布 annKogin

こぎん刺し 朝小布 annKogin

ナチュラルアンティークで大人かわいいをコンセプトにこぎん刺しの伝統を守りながらも現代のニーズに寄り添うファッションアイテムを製作しています。使用する素材の染色も自ら行っておりオリジナリティを大事にしています。

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koginbank

koginbank

koginbankは、世界中でこぎん刺しを楽しむ人やこぎん刺しが気になる人のために役立つ情報をウェブサイトから発信する、こきん刺しウェブマガジンです。こぎん糸やモドコを書き留めるノート、昨年好評いただいたこぎん刺し模様もクラフトテープなど、今年も弘前でお披露目いたします。

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kogin*bear style

kogin*bear style

コレクションにも、贈り物にもおすすめな、こぎん刺しのテディベア、ベアグッズを製作しています。今年は新作と、作品集も販売予定です。オーダーも承ります。

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庄司宰子

庄司宰子

バッグと小物。

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スワロウテイル

スワロウテイル

こぎんフェス初回から出店しています。伝統図案を使って異素材を組み合わせ、現代風にアレンジしたデザインの新感覚KOGIN!フラッグシップのユニオンジャックはもちろん、アーガイル柄や不思議の国のアリスシリーズもおすすめです。

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そらとぶこぎんプロジェクト

そらとぶこぎんプロジェクト

こぎん刺しの地元・津軽地方にゆかりのある女性ライター3人が2017年春に創刊した雑誌『そらとぶこぎん』の第3号を今春発売します。今号は、こぎんファンなら一度は目にしたことがある『津軽こぎん刺し 基礎刺しから応用まで』(主婦と生活社)の筆者、青森市の故工藤得子さんを特集しました。戦前からこぎんの研究に情熱を注ぎ、色こぎんの世界を切り拓いた得子さんの生涯と、得子さんに学び、現代のこぎんをけん引してきた3人のお弟子さんに迫りました。春らしい色合いの表紙にもご注目ください。また、こぎんと共に生きる人々を様々な切り口でご紹介します。

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つづれや

つづれや

青森県南の伝統工芸、南部菱刺しの商品やその糸を自ら草木染めしたもの、菱刺しの模様集や図案集、オリジナル布を組み合わせたキット等も販売予定です。

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てしごと ときたま

てしごと ときたま

身近にこぎんを感じられる小物類を制作しています。特に、こぎん柄ノート、シャープペンシル、ボールペンの文房具類は好評をいただいています。他ジャンルのハンドメイド作家さんとのコラボ商品(アイシングクッキー、フェルト小物、羊毛小物)にも力をいれています。

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虹色工房1chi

虹色工房1chi

青森でとれたあおもりカシスをはじめ青森の草花を中心に草木染めのこぎん糸や刺し子糸、オリジナルの科学染料の調合で染めたこぎん糸をそめております。糸を通して青森の魅力、こぎん刺しの魅力を沢山の方に伝えられたらなと思います。

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be.com

be.com

リボンモチーフ雑貨、ピンクッション、アクセサリーなどを製作しています。日常にさりげなく取り入れられるこぎん刺しを、をモットーに作品作りをしています。

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*miasa */kogin-atelier tubomi

*miasa */kogin-atelier tubomi

*miasa * 伝統を大切にし、いろんな色やモドコを使いひと針ひと針丁寧に刺しています。1人でも多くの方が手に取っていただけるような物作りを心がけています。
kogin-atelier tubomi
藍染のほか、青森・津軽のりんごや桜等の地元の植物を中心に使い自ら染めた糸で、津軽こぎん刺しの伝統を大切にしながら作品作りに励んでいます。

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三つ豆

三つ豆

こぎん刺しと刺し子の小物を製作しています。日々の生活にちょこっと手仕事の温もりを。

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麻吉商会

麻吉商会

北欧風なイメージの林檎の形を考え、オリジナルで『RINGO×KOGIN』と名付けたこぎん刺し商品を製作しています。また、伝統模様でありながら、モダンでシックな『黒シリーズ』のこぎん商品も好評。今年は、限定色として『大人ピンク』や『藍色』も取り揃えます。

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kogin.tama

kogin.tama

伝統模様を大切にしながら、懐かしいさや和を感じて頂ける様に、彩り豊かな作品つくりを心掛けています。

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Rasiku

Rasiku

ハンドドリップコーヒーおよびこぎん柄コーヒー豆などを販売。

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monderico

monderico

奥会津昭和村で、からむし(苧麻)という植物から繊維を取り出し、糸を績み、布を織り、身近にある草木で染めたりしながら、こぎん刺しをしています。家族のために着るものをまかなうための時間と労力がどれほどだったかを少しでも感じながら、一からつくることを楽しんで、作品をつくっています。

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(順不同)

こぎん刺しワークショップ

こぎんフェス恒例、こぎん刺しワークショップを開催します。
こぎん刺しって簡単にできるのかな。刺してみたいけれど、教えてくれる方がいなかった。
会場でいろいろな作品を見て刺してみたいな。
この機会にぜひこぎん刺しにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
今回は、「麻の布と木綿の糸で伝統的な模様を楽しむコースター作り」。
各コマ先着10名様限定(当日枠若干あり)ですのでお早めにご予約いただければと思います。

「麻の布と木綿の糸で伝統的な模様を楽しむコースター作り」
[ イベント ] こぎん刺しワークショップ
(麻の布と木綿の糸で伝統的な模様を楽しむコースター作り)
[ 開催日 ] 2019年4月28日(日), 29日(月・祝), 30日(火・祝)
[ 開催時間 ] コマ1 10:00~12:00 / コマ2 13:00〜15:00 / コマ3 16:00~18:00
[ 開催会場 ] 弘前市民文化交流館ホール(ヒロロ4F・青森県弘前市)
[ 参加費 ] 1,200円(材料費込)
[ 参加人数 ] 各回先着10名様(当日枠若干あり)
[ 作業時間 ] 難易度によって30分~1時間半くらい
[ 持ち物 ] 手ぶらでご来場ください。
(ワークショップに必要な針や糸、ハサミなどはこちらでご用意いたします)
細かい針仕事になりますので、必要な方は、眼鏡等をご用意ください。
[ 参加申し込み ] あらかじめ事前のお申し込みが必要です。
"ワークショップ" 参加フォーム もしくは こぎんフェス実行委員会( tel.0172-32-6046(しまや)) までお申し込みください。